あおきりみかんについて
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1998年晩秋、南山大学演劇部のメンバーを中心に旗揚げ。年2回のツアー公演および企画公演を行っている。
池袋シアターグリーンフェスティバル、愛知県芸術劇場演劇フェスティバル、名古屋市民芸術祭など全国のコンクールで優勝多数。鹿目由紀は、日本劇作家協会東海支部プロデュースの短編芝居コンクール「劇王」で4連覇。その他、第16回劇作家協会新人戯曲賞、若手演出家コンクール優秀賞(2009年・2010年)、第26 回名古屋市芸術創造賞、平成22年度愛知県文化選奨・文化新人賞、第18回 松原英治・若尾正也記念演劇賞など。他の参加メンバーも舞台・テレビ等で活躍するほか、松井真人・カズ祥・川本麻里那・平林ももこ・山口眞梨は作や演出の公演を行なっている。川本麻里那が2015年第2回名古屋演劇杯・最優秀俳優賞。松井真人が令和2年度愛知県芸術文化選奨・文化新人賞受賞など。
あおきりみかんとは、まだ未熟で青い、非常にすっぱいみかんのこと。劇団あおきりみかんもまだまだ未熟。完熟することなく、常に前進していこう!の意。
●其の弐
主宰・鹿目は酸っぱいものが大好きである。
2024年
鹿目由紀、第一回「虹の会演劇大賞」受賞
2020年
松井真人、令和二年度愛知県芸術文化選奨「文化新人賞」受賞
2015 年
鹿目由紀、東海連合の演出として「教文短編演劇祭2015」優勝
川本麻里那、「第二回名古屋演劇杯・最優秀俳優賞」受賞
2014 年
鹿目由紀、「松原英治・若尾正也記念演劇賞」受賞
2013 年
鹿目由紀、「名古屋演劇ペンクラブ賞」受賞
2011 年
鹿目由紀、日本劇作家協会プロデュース「劇王Ⅷ」優勝
平成22年度名古屋市芸術賞「名古屋市芸術奨励賞」受賞
鹿目由紀、平成22年度愛知県芸術文化選奨「文化新人賞」受賞
2010 年
鹿目由紀、日本劇作家協会プロデュース「劇王Ⅶ」優勝
第10 回愛知県芸術劇場演劇フェスティバル「グランプリ賞」受賞
鹿目由紀、「第26回名古屋市文化振興事業団芸術創造賞」受賞
鹿目由紀、私と中合会津店エッセイ大賞「特別賞」受賞
鹿目由紀、日本演出者協会主催・若手演出家コンクール2010 「優秀賞」受賞
鹿目由紀、「第16回劇作家協会新人戯曲賞」受賞
2009 年
鹿目由紀、日本劇作家協会プロデュース「劇王Ⅵ」優勝
名古屋市民芸術祭2009 「芸術祭賞」受賞
鹿目由紀、日本演出者協会主催・若手演出家コンクール2009 「優秀賞」受賞
2008 年
鹿目由紀、名古屋市文化振興賞・戯曲部門佳作受賞
鹿目由紀、日本劇作家協会プロデュース「劇王Ⅴ」優勝
鹿目由紀、第8回AAF 戯曲賞佳作受賞
2007 年
愛知県芸術劇場演劇フェスティバル「グランプリ賞」受賞
名古屋市民芸術祭2007 「審査員特別賞」受賞
2003 年
池袋シアターグリーンフェスティバルvol55 ・「シアターグリーン大賞」受賞
2024年
2月 「罠の王」(演劇Showcase!)
8~10月 其の四拾参「今日、母が死んだ」
9月 其の四拾参「今日、母が死んだ」韓国公演(クミアジア演劇祭)
10月 「変身」(作・イ・シウォン)
2023年
1月 「9分ループ」(演劇Showcase!)
1~2月 「岡田ものがたり~木綿がつむぐ、人のやさしさ~」
3月 「妖×学園アスタウンド!!!!」
9~10月 其の四拾弐「スワン・ケージ ー観るー」
9~10月 其の四拾弐「スワン・ケージ ー渡るー」
2022年
2月 其の四拾壱「宮城野」(作:矢代静一 演出:鐘下辰男(THE・ガジラ))
2021年
12月 「わたしとあなた」(作:矢代清一演出 カズ祥/川本麻里那/平林ももこ)
2020年
ぽんかん劇場其の伍「三人寄れば、文句の杖」
2019年
其の四拾「ワード・ロープ」
2018年
2~3月 其の参拾八「秘密公表機関」
5~7月 其の参拾九「鏡の星」
2017年
1~3月 其の参拾六「ルート67」
6~8月 其の参拾七「つぐない」
8~9月 劇場型展望台SKY THEATER「氷の塔の眠り姫」
2016年
3月 其の参拾四「パラドックス・ジャーニー」
8~10月 其の参拾伍「僕の居場所」
10月 「ナインボールストーリー~人質を救出せよ!~」(星が丘フリンジ×劇団あおきりみかん)
2015年
6~8月 其の参拾参「だるい女」
2014年
2~3月 其の参拾「発明王子と発明彼女」
6~7月 其の参拾壱「天国の東側」
9月 まちおこし音楽劇「愛・かきつばた姫」
12~1月 其の参拾弐「身辺生理」
2013年
2月 「上中下」(劇王Ⅹ)
3~4月 其の弐拾八「迷子の部屋」(名古屋テレビ塔共催)
6~7月 其の弐拾九「サーカス家族」
8~9月 名古屋テレビ塔 真夏の怪談「『天国』へのエレベーター」
11月 其の弐拾九「サーカス家族」(再演)
12月 「森だって、生きている」(名古屋市主催)
2012年
5~6月 其の弐拾六「ミュージカル 湖の白鳥」
8~9月 日本劇作家協会プログラム「第16回劇作家協会新人戯曲賞」の競演「ここまでがユートピア」
8月 名古屋テレビ塔公演「怪談×階段」
10~12月 あおきり展
11~12月 其の弐拾七「よく聞く」
2011年
2月 「溝」(劇王Ⅷ)
3月 「現在、進行形」
6~7月 其の弐拾四「気分屋」
8月 「合戦」(教文演劇フェスティバル)
11~12月 其の弐拾伍「歯に衣着せない」
2010年
2月 「借り物と協奏」(劇王Ⅶ)
2月 第31回 kyoto2019年
其の四拾「ワード・ロープ」
演劇フェスティバル 「階段話」
5~6月 其の弐拾弐 「ここまでがユートピア」
11~12月 其の弐拾参 「オンナの平和」
2009年
2月 「信号の虫」(劇王Ⅵ)
6~7月 其の弐拾「箱を持っている」
11月 其の弐拾壱「占いホテル」
2008年
2月 「不惑と窓際の行方」(劇王Ⅴ)
3月 ぽんかん劇場其の四「ギャル~閉じません
5~7月 其の拾八「パレード旋風が巻き起こる時」
8月 其の拾九「蒲団生活者」
2007年
5~6月 其の拾六「上空劇場、さようなら」
11~12月 其の拾七「漂流裁判」
2006年
11~12月 其の壱五「にぎやかな崖っぷち」
2005年
3月 ぽんかん劇場其の参「1と2と3と4と5」
6~7月 其の拾参「ホップ・ストップ・バスストップ」
11~12月 其の拾四「困ったさんの 困ったさんによる 困ったさんのための」
2004年
3月 ぽんかん劇場其の弐「プラクティス・プラクティス」
6~7月 其の拾壱「昼下がり車庫上がり」
11~12月 其の拾弐「超喫茶で逢いましょう」
2003年
3月ぽんかん劇場其の壱「えんもたけなわ」
6月 其の九「ときはかねなり」
11月 其の拾「朝まで待てない」
2002年
3月 「ひびけ歌声」(新人公演)
6月 其の七「海がとっても青いから」
11月 其の八「とけないまほう」
2001年
4月 其の五「つかずはなれず」
11月 其の六「恋は盲目」
2000年
3月 其の参「サンタクロースが多すぎる」
7月 「グリコン戦隊リサイクルマン」(名古屋市環境センター)
9月 其の四「フィーリングカップル」
12月 「モンタージュ」
1999年
3月 其の壱「誰が為にベルは鳴る」
9月 其の弐「殺人は突然に」
1998年
11月 劇団あおきりみかん結成。